6は3の何倍か
小5~小6にかけて、算数に強く苦手がある人は、まず "倍" を扱えるかを確認しましょう。
坂の向こうにはまた坂があるのかもしれない。海なんかないのかもしれない。そもそも海を見たかったのかどうかも分からない。
受験を前にすると誰しもそんな不安で一杯になります。でも、一人では苦しいことも、誰かとなら続けられることも多くあります。そのお手伝いができれば幸いです。
小5~小6にかけて、算数に強く苦手がある人は、まず "倍" を扱えるかを確認しましょう。
2025年度の募集は、現在、小五 3名, 小六 4名。中一 1名, 中二 4名, 中三 1名です。
地理は白地図を上手に使いましょう。日本の白地図を用意しました。国土地理院の数値情報から作ったものですので、自由に使ってもらって構いません。
中学英語は難度がかなり上がりました。しかし実は難度そのものは上がっていません。どういうことか?
人は意味の分かる部分だけで意味を取ろうとするので、読めていないのに読めているつもりになってしまいます。
現在の中学校では、格段に和訳も文法も学ぶ機会がなくなりました。しかし和訳はとても重要です。
中間試験はどうだったでしょう。期待通りではないなら、まずワークの使い方を見直しましょう。
「そろばんの暗算」を筆算などで上手に使う方法です。筆算を面倒に思う人は多いですが、筆算も暗算をうまく使って楽にしましょう。
この地域は「そろばん」が盛ん、私自身も有段者です。ただ「そろばん」をうまく算数数学の勉強に活かせていない人も多く感じます。
今年も受験が終わりました。お疲れ様でした。高校生になるに際して、意識しなければいけないことについて。
もうすぐ小学6年生は中学生になります。中1ギャップという言葉もあるように、小学6年生と中学1年生の間を乗り越えるのは少し大変です。
「結果を要求される」ということが、最初に目の前に現れてしまう年代です。公立でずっと進むには、もっとも大切な時期だと考えています。
いわゆる少人数クラス編成です。個別/家庭教師 (1対1) や大規模集団(40人規模) 講師を経験してきましたが、一長一短あり 5-10人の集団授業+個別が最も良いと考えます。
最も大事であるのは「習得」すること。技術と同じです。そのために必要であるのは「少しずつ段階を踏む / 場合によっては遡る」こと。そのため、補習は個別です。
大人は誰でも知っていますが、知識や技術の習得は「楽しい」ものです。今までも質問攻めにされてきましたし、これからも質問攻めにされたいと願っています。
祖父が千代田町の出身で、お寺様も広永町です。教育支援産業に二十年たずさわってきました。主に英語, 国語, 数学を責任担当となることが多いのですが、個人的には理科が好きで 80人規模の理科実験教室を担当したり、小学校や幼稚園へ出前実験にいったり、テレビ(ケーブルテレビ) で低年齢対象の実験番組を行ったこともあります。先生の先生なども頑張ったりしつつ、2014年 八郷義塾を立ち上げました。